1952-02-20 第13回国会 衆議院 決算委員会 第7号
そうしますと、先ほど配炭公団の説明者のお話と大分食い違いがあるようですが、その点について、真相をはつきりしていただきたいと思います。
そうしますと、先ほど配炭公団の説明者のお話と大分食い違いがあるようですが、その点について、真相をはつきりしていただきたいと思います。
○浦口委員 先ほど配炭公団の機関代理店という話が出たのでありますが、事実この千代田商業は火災保險の代理店をやつて、公団の火災保險を一手に扱つたということは、この千代田商業の幹部が全部かつての配炭公団の幹部であつたということから考えましても、これは明らかに配炭公団の機関代理店、いわゆる配炭公団の石炭に対する火災保險料の手数料を、合法的に配炭公団に返すための機関代理店である。